2011年フランス旅行 発端と旅程


友人の建築家に誘われ、ル・コルビュジェの代表的建築を見学してきました。
途中、私の希望でゴッホ兄弟、セザンヌデュシャンの墓参りなども入れ、足掛け13日にわたる巡礼の旅となりました。
(10月23日(日)午前0時過ぎに羽田発、11月3日(木)早朝7時前に羽田着)
主な日程は以下の通りです。


10月23日(日)
パリ市内の「サヴォワ邸」、国際学生都市(「スイス館」「ブラジル館」)を見学。
オペラ座付近を散策。


10月24日(月)
オヴェール・シュル・オワーズ観光(ゴッホセザンヌらの足跡を辿り、ゴッホ兄弟の墓参り)。
パリ市内に戻りセーヌ河畔を散策。


10月25日(火)
パリからコルマールへ移動、ウンターリンデン美術館を見学。
コルマールの街と運河を散策。


10月26日(水)
コルマールからベルフォールに移動、「ロンシャン礼拝堂」を見学。
ルフォール市内観光後、リヨンに移動。


10月27日(木)
ラ・トゥーレット修道院」を見学。
リヨン市内の遺跡、教会、旧市街を散策。


10月28日(金)
「フィルミニの教会」「陸上競技場」「屋内プール」「共同住宅」などを見学。
リヨン旧市街、ソーヌ河畔を散策。


10月29日(土)
リヨンからマルセイユへ移動。「マルセイユ共同住宅」見学。
マルセイユ旧港、市街を散策。


10月30日(日)
マセイユからレンタカーで、エクサン・プロヴァンスへ。
セザンヌのアトリエとレ・ローヴの丘を見学。墓参り後、サント・ヴィクトワール山麓のトロネ街道を行く。
高速道路でコート・ダジュールをカンヌ、アンティーブ、ニース、モナコと横断し、イタリア国境の街マントンへ。


10月31日(月)
マントンから海岸沿いの路を抜けてロクブリュヌ=カップ・マルタンに戻る。「ル・コルビュジェの別荘(小屋)」を見学。
丘の上のル・コルビュジェ夫妻の墓にお参り。(エズを観光した後)ニースでレンタカーを返し、TGVでパリに戻る。


11月1日(火)
朝、サンラザール駅からルーアン駅に行き、マルセル・デュシャンの墓に参る。
ルーアン大聖堂、ルーアン市街を散策。パリに戻り、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場などを散策。


11月2日(水)
シャルル・ドゴール空港11時発 3日午前6時55分羽田着。