2011年フランス旅行 5日目

10月27日(木)

ホテルの部屋からリヨン(新)市街を望む。


明方のパールデュー駅(泊まったホテルとは反対の表側)。最近ビジネスホテルがいくつも建てられているようだが、どれも満室で予約が取れなかった。(どうして泊まったホテルに空室があったのかは、昨晩チェックインしてすぐに判った)


列車でラルブレール駅へ


リヨンの車窓から


ラルブレール駅


途中、小さなパン屋さんを発見。昼食用にサンドウィッチを求める(といってもバゲットにハムとチーズと野菜をはさんだフランス風のだが)。


坂道がけっこうキツイ。


ラ・トゥーレット修道院」を見学(半日)。もちろんル・コルビュジェの設計だが、若き日の作曲家クセナキスも手伝った作品だそうで、なおさら興味深い。


パリで見たサヴォワ邸もロンシャン礼拝堂もこの修道院も、古い割には(日本の最近のコンクリート打ち放しの建物よりも)コンクリートの肌理が緻密で状態も良いので、同行の建築家に「何故だろう?」と聞くと、「もちろん湿度やメンテナンスの違いなどもあるが、一番大きいのは、施工の監理がしっかりとしていて、設計者の意図が現場に徹底されたことだと思う。今のように添加剤などのない、硬い状態のコンクリートが、これほどきれいに打てているのは、それだけ現場が設計者の意図に忠実に、時間と労力をかけて丁寧な仕事をしたということだろう」との話だった。


その後、列車でリヨン市内(旧市街のゴルジュ・デ・ロープ駅)に戻る。


フィルヴィエールの丘、サンジャン大聖堂、ローマ時代の円形劇場遺跡、旧市街の裏通りなどを散策。


有名シェフ経営のブラッスリーで夕食(鱸のソテー、付け合せにポワロー葱の繊切り。フォンドボーのような、溜り醤油のようなソース。日本の魚料理を研究した跡が見える)