12月31日の食事

朝、カレーパン、蒸しパン。トマト。カット野菜に即席ドレッシング(りんご酢とヴァージンオリーヴ油・胡椒・塩を混ぜたもの。ただ、塩はブルターニュの天然塩と、こだわる)。コーヒー2杯。

昼、昨日のすき焼きの残り。食後に日本茶

夜、スーパーで買ってきた特大の海老天と長葱で年越し蕎麦(隠し味にゆずの皮一切れを入れる)。
食後にカットメロン3切れと日本茶

蕎麦は手打ちではなく冷食だが、馬鹿にしたものではない。○○吉の製品だが、ざる蕎麦も美味だし、四国のメーカーだけあって、うどんもうまい。

それにしても、昼のNHKニュースで「今年の紅白は初出場の松任谷由美さんが…、大トリはスマップが…」などと述べていたが、こんなものはニュースでも何でもなく、単なるNHKからのお知らせだろう。

「紅白」の視聴率はいまや40%にも満たないはずで、普通のテレビ番組の一つにすぎない。特に、私のようにテレビを観ない人間にとって、こうした情報には何の意味もない。つまり、報道というよりは番組の宣伝にすぎず、「ニュース」の時間枠で採り上げる価値があるとは思えない。

以前の朝日新聞との応酬の時もそうだったが、このような、放送を私物化する姿勢でいる限り、受信料支払い拒否は無くならないし、存在意義自体が問われることになると、NHKも認識したほうがよいだろう。

などとブツブツ言っているうちに、今年もあと4時間あまりになってしまった。
皆様、よいお年を。