12月某日、昼前に家を出て、まず新橋の画廊閑々居へ。長尾和典展を観る。和紙の微妙なテクスチャーと墨で引かれた濃淡さまざまな線のニュアンスを堪能する。小品も大作も一つ一つが何かの物語を読むような感じがした。 画廊を出て、新橋駅から上野まで行く…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。