春風はmixiとともに…

いや春風でなく春風邪だった。
先週後半から「今年の花粉症は眼だけでなく、鼻にもくるなあ」と思っていたら、花粉症ではなく、風邪を引いていたらしい。

最近、mixiに日記の検索機能が出来たので、夜中の2時頃まで「瀧口修造」で検索しては、読んだり、書き込んだり、さらにはメッセージを送ったりするようになっていた。そういえば、そんなことをしているうちに、すっかり湯冷めして体が冷え切ってしまった日があった。

鼻に来ていたのは花粉ではなく風邪だったのだ。それで今になって、体がだるいばかりか、熱まで出てきたのだ。せっかくいい天気になったのに、今日は外出もできず、家でカップラーメンを啜りながら、終日mixiに浸かった。
(被害に遭われたマイミクの皆さま、どうぞお赦しを)

午後、富山県立近代美術館のSさんから電話があったので、世田谷美術館の展示の最終日の様子などをお話しした(風邪で咽喉が腫れてしゃべりにくかったのだが)。

Sさんも、若い人が多いことに、驚いていた。また図録はいま増刷しているところだが、やはり展覧会開始までは、予約を受けられないとのこと。展示の会場構成は、世田谷とはかなり変えるそうだ。

どんな風になるか、早く観たいものだ。