蟄居

12月5日(火)。晴れのち曇り。終日引きこもり、数字合わせの作業と、来週、某所で予定されている発表のための資料作りに勤しむ。といっても、朝・夕2回、散歩と買い物には出かけたから、厳密に言うと「蟄居」とは言えないかもしれない。本当の「蟄居」は、たぶん今で言う「自宅軟禁」のような、一歩も外に出ない状態のことだろう。

朝はだいぶ寒かったが(横浜では初霜・初氷を観測したそうな)、夕方買い物に出たときは、それほど寒くは感じなかった。だが、ちょうど家から出た4時半頃に、西から恐ろしい速さで暗い雲がやってきて、あれよあれよという間に東の空まで覆ってしまった。おかげで、楽しみにしていた満月の月の出が、見えなくなってしまった。明日の十六夜はぜひ晴れて欲しいものだ。

さて、これから数字合わせと資料作り作業の続き。